活動する上でのルールに関して、ご質問にお答えした事項です

「基本的な疑問」

Q:お見合してから3ヶ月で結婚を決めるのは早くないですか?

一番多くご質問頂く点が、お見合してから3ヶ月で結婚を決める事への疑問です。

結婚相談所で結婚する一般的なルールとして、お見合してから3ヶ月で結婚をしたいかどうかをお互いに確認する事になっています。お互いに交際を延長を希望する場合には最長6ヶ月交際する事が可能です。

私達夫婦の経験では良いご縁程短期間です。逆に4カ月以上お付き合いする場合結婚に至る可能性が非常に低くなります。プロフィールには結婚前に知りたい情報がほぼ全て網羅されています。お互いの相性を確かめるだけですので、3ヶ月も期間があれば十分です。 

Q:複数のお相手と同時期にお見合する事になった場合、お見合前にどちらかに決める必要があるのでしょうか?

プロフィールをご覧になって気に入られたお相手にはお見合の申し込みをする事になりますが、一人ずつお申し込みをする必要はありません。申し込みをしている時に、お相手から申し込みを受ける事も日常茶飯事です。

複数のお見合をする事も、複数のお相手と交際する事も、ルールとして認められています。

Q: 同時期に複数の交際する事になった場合の注意点は何ですか?

結婚相談所で活動するルールの一つが、同時に複数の交際が認められる期間は「2ヶ月」だと言う事です。

3ヶ月間の間に結婚を決める事になりますが、3ヶ月複数の交際をする事は認められていません。

複数のお相手と交際する場合には、一人一人に最大2ヶ月で結論を出す様になっています。

Q: 交際中のお相手が複数の方と交際しているかどうかはどうしたら分かりますか?

お相手がご自身以外の方と交際しているかどうかは一切分かりません。逆にこちらが複数の方と交際している場合にもお相手には知る術はありません。

Q:それでは結論を出す3ヶ月間、複数の方と交際している可能性がありますね?

ご指摘の通り交際期間は最大3ヶ月です。複数の交際可能期間は2ヶ月です。複数の交際が出来ない様にする方法として、「交際マーク」を付ける事が出来ます。

交際マークをお互いに付ければ、それ以降はお見合の申し込みも申し受けも出来なくなります。

弊社では交際2ヶ月を経過した時に、相互に交際マークを付けて「本交際」に移行する様に依頼しています。

 
 「お見合いのルール」

Q:お見合の申し込み&受け

一般的に申し込んだ方が、申し込まれた方の近くに行ってお見合するのがルールです。但し遠隔地の場合には、事前に調整して中間点でのお見合をする事もあります。

女性会員が申し込んだ場合でも、男性会員の方にお見合に行く事になります。

お見合の場所は一般的にシティーホテルの喫茶室等を選定致します。

お見合の日時は申し込まれた方の都合を優先致しますが、最終的な日時は相談所間で調整致しますのでご安心ください。

Q:お見合時の注意点

当日は時間に余裕を持ってお見合場所に行って下さい。(最低15分前)

万一時間に間に合わない場合には、判明した時点で電話連絡を下さい。

当日はシティーホテルに相応しい服装と言動をお願い致します。

お見合する時間は大凡30分~1時間を目安にして下さい。

お見合当日は、電話番号、メール、SNS等個人情報はお相手に伝えないで下さい。

お見合が終わりましたら出来るだけ早くご連絡下さい。(遅くても翌日午前中)

 

 「交際中のルール」

Q:交際開始から1ヶ月

この期間はお互いの相性を確かめる事を最優先に心掛けて下さい。

出来るだけ多くお会いになる事をお勧めしますが、少なくとも「毎日」電話をするか、メール(SNS)を活用して下さい。

お相手を思いやりながらも、積極的に連絡を入れて下さい。

Q:交際開始から2ヶ月

複数の交際をしている場合は勿論、お一人だけと交際している場合もこの1ヶ月でほぼ気持ちを確かめて下さい。

3ヶ月に入る前に交際マークを付ける事を、私達夫婦はご提案しています。

交際マークを付ける事を拒まれる場合には、それもお気持ちの表れだと認識される様にアドバイスしています。

Q:交際開始から3ヶ月

お二人の気持ちを確認すると同時に、お互いの家族ともお会いして結婚に向けた活動をして下さい。

高齢者の方は特にご家族との話し合いをして、後日トラブルにならない様に心掛けて下さい。

一般的なルールとして、お見合い後3ヶ月以内に成婚か否かをお決め頂く事になっています。

Q:交際開始から4カ月~6ヶ月

お互いの相談所が了解すれば、4カ月以降も交際を続ける事が出来ます。

交際を継続出来る期間は、最長6ヶ月です。6ヶ月を超えて交際を継続する事は出来ません。

その場合は成婚扱いとなり、成婚料を頂く事になります。

そんな事よりも、特に女性にとっては6ヶ月という期間はとてつもなく長い時間だという事を認識する様にして頂きたいと思います。

弊社では余程の理由がない限りは、4ヶ月以上交際する事をお勧めしておりません。

Q:婚前交渉について

交際中に肉体関係を持たれますと、成婚退会となり成婚料をお支払い頂く事になります。

そんな事よりも大切な事は、女性会員にとっては明確な結婚の約束を得ないでその様な関係となった場合には、女性自身が心身共に傷を受ける事になります。

Q:婚活以外の活動について

結婚相談所の活動は結婚相手を探す事のみが目的ですので、それ以外の活動は認められていません。

金銭の貸し借り、物品の販売、宗教・信条の斡旋行為、等をする事は一切認められていません。

 「交際中のサポート」

Q:お相手の気持ちを知りたいですが、聞くのがとても心配です。

結婚を意識すればする程、お相手の気持ちを知りたくなりますね。でも、聞いて逆効果になる事を恐れる気持ちが強くなりますね。

私達夫婦は毎月交際がどの様に進展しているかを会員にお聞きする様に心掛けています。そしてお相手相談所を通して、お相手の気持ちを尋ねる様にしています。

特に交際マークを付ける提案をする段階になると、男性会員から女性会員にプロポーズしたらOKの返事がくるかどうかを見極める様に努力しています。

そしてお互いの相談所が可能性があると判断した場合は、男性会員にプロポーズする様にアドバイスする様にしています。

必ず実行するという訳でもないですが、結婚相談所のサポートがあるなしでは、精神的に雲泥の差があるのではないでしょうか。

Q:交際が上手くいかないのですが、どの様にすれば良いでしょうか。

絶対的な解決策を伝授する技量は私達夫婦にはありません。その為的確なアドバイスは出来ないと思って下さい。

しかしながら私達夫婦は、一緒に悩み、一緒に考える事だけは誰にも負けない自信があります。

悩んでじっとしているだけでは幸運は訪れませんが、悩みながらも信じて、明るく動き続けていれば自然と幸運が舞い込んでくる場合が多いです。それが「ご縁」という事だと信じています。

 

 「交際終了する場合のルール」

Q:お付き合いしている方と交際を終了する方法を教えて下さい。

通常の恋愛で交際している方と終了する場合、直接面と向かってお断りするには勇気が要りますよね。お相手が交際を続けたがっている場合には猶更難しいです。

出会いの場を提供するだけの婚活の場合には、通常の恋愛と同様に直接お相手にその気持ちを伝える必要があります。

私達夫婦が加盟している連盟は全て結婚相談所のサポートがあります。これ以上交際する事が出来ないと思ったら、その意思を私達夫婦にお伝え頂くだけで完了します。

その後メールや電話が続く場合には、応答しないで私達夫婦にご連絡下さい。お相手の相談所に連絡して一切のコンタクトをしない様にしてもらいます。

Q:交際終了した場合に、注意する点を教えて下さい。

携帯電話の登録を抹消して下さい。(携帯電話番号、メールアドレス、SNS等)

SNSで連絡をしていた場合、その消去方法が見つけにくいですね。それでもちゃんと消去しておかないといつまでも見られる事になります。

交際相手がIBJ会員の場合には、「安心トーク」を活用されては如何でしょうか。「安心トーク」なら交際終了した場合は自動的に削除されます。

 
 
最終更新日 : 2024-01-07

 
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